羽繕いするウミネコ。いつになく繊細な姿にハッとしてシャッターを切りました。
だいたい、いつもこんなキツイ顔のポートレイトになってしまいます。
海岸沿いの道を車を走らせていて、ふと目に入った1羽のハヤブサ。 岩場に営巣でしょうか。車をとめてしばらく撮影しましたが、この場を離れることはありませんでした。
そろそろ冬鳥たちもお帰りの季節。 海岸近くで見られるシノリガモもそろそろ見納めかも知れません。
シノリガモは漢字に書くと「晨鴨」。晨は朝日や夕日の意味で、ほっぺたの白く丸い模様の事を表現した名前だという説が有力だそうです。でも名前の由来については別説もあり、漢字にすると「舐海苔」でノリをなめるという意味だというのもあります。
河口近くの流れの中で、コケを食べているのを見ました。
昨年よりうまくやろうと思っていたのに、今年はさらにギリギリまで引っ張ってしまった。。。 来年こそはうまくやろうと心に誓いました。確定申告です。
よく晴れて気温が上がったというのに、私は屋内での作業に終始しました。 全てが終わったのは15時半。 ものすごい解放感を味わって、とにかく何か撮りたくなりました。
田んぼのハクチョウと背景は月山。
田んぼには割とたくさんのコハクチョウが見られますが、おそらく 彼らはずっと西の方で越冬したグループで、北へ戻る途中で寄っているのではないかと思います。 庄内で越冬していたものは、もうだいぶ北に行っているんじゃないかと。
おしゃれな鳥だな〜と思いました。 80年代の歌うたいのお姉さんにこんな髪型の人がいたような。
ウミアイサ、冬鳥です。
こちらの視線を感じてか、よくもぐります。 右の1羽もぐる直前です。