2021年1月撮影。レンズはおそらくBorg71FLです。
撮影した記憶もなく、当時のHDDを確認して発見したものです。
羽毛を膨らませて温かい空気を溜め込む様子が伝わってきます。
↓同じ時に撮影した動画をもう一つ
2021年1月撮影。レンズはおそらくBorg71FLです。
撮影した記憶もなく、当時のHDDを確認して発見したものです。
羽毛を膨らませて温かい空気を溜め込む様子が伝わってきます。
↓同じ時に撮影した動画をもう一つ
ChronosにBORG71FLをセットして、最上川河口のスワンパークまで出かけました。日没後にねぐらに帰ってきたハクチョウが水浴びするシーンを狙おうと思ったのです。水しぶきが逆光でキラキラ光る綺麗な映像が期待して・・・
ところが完全な空振りでした。白鳥たちのお帰りが遅すぎて、日没後の暗さのなか、ゲインアップしたり、フレームレートを落としても、暗すぎて話になりませんでした。以前撮影した時の良い記憶が蘇ります。
というわけで、4年前、Chronos2.1で撮影を始めた初期の頃の撮影データを引っ張り出してきました。日付は2020年11月14日です。当時は始めたばかりで色をはじめ現像処理を模索中でした。現在の設定で現像しなおしFHDから4Kにスケールアップし再編集しました。
↓こちらが撮影直後にアップした動画。う〜ん当時も頑張っています。
新しく編集したほうが見劣りしないか心配になってきました。
先週とは正反対の冬らしい雪の日が続いている。雪降る中、庭のつばきにとまるスズメたちにGH6を向けた。
レンズはBorg71FLで焦点距離400mmレンズ。それにBorgの1.4倍テレコンGRを使用して560mm、よりアップの絵は更にOMの2倍テレコンMC20も併用して1,120mm。
Borg71FLは口径F5.6だが、テレコンを重ねた結果F16になってしまう。GH6のHFR240fps撮影は可能だが、高速度カメラChronos2.1では明るさが全くたりない。
今更だが、HFR240fpsの画質がいま一つよくない。
日没近く、トラツグミの声に出会いました。こんなに近くで聞くのは初めてのことで感激!クロツグミのさえずりが響き、少しだけヤブサメの声も聞こえました。もうじきオオルリやキビタキなど夏鳥も渡ってきます。楽しみです。
ZOOM F6, Telinga Modular, Clippy XLR EM272Z1, 2023年4月19日 山形県鶴岡市
ZOOM F6, Telinga Modular, Clippy XLR EM272Z1, 2023年4月14日 山形県鶴岡市
美しいヒガラのさえずり。おそらく同じ一羽を追っていて、連続した3つの録音を繋いでいます。場所を変え全く違うタイプの声を聞かせてくれました。最後はキツツキが近くにとまって威嚇の声をあげています。
愛用のパラボラマイクを買い換えた。もちろんSweden製のTelinga。初代Telingaは確か2005年の購入で、ほぼ20年ぶりにフジプラニングさんに注文したことになります。
パラボラは今年の1月末に入手しましたが、その後に適当なステレオマイクを見つけるのに随分かかってしまいました。Telinga Modularはパラボラだけで、マイクは別に用意しなければなりません。パラボラだけで10万円超えというのは驚きだけれど、Rycote製のウインドシールドがセットなので、まあ妥当な金額です。自作で安くていいものを作れそうるかもしれませんが、魔法のようなTelingaの製品以上のものはなかなか作れません。Telingaの製品は現場で使える愛せる道具となります。
で、選んだステレオマイクは上の通り。イギリスのお店に注文してから届くのに20日かかって、昨日に届いたばかり。期待通りの音に嬉しくなって、早速アップしたというわけ。このマイクは日本製のPrimoのem272というマイクパーツをXLRで使えるようにしたもの。自作できないか調べましたが、em272を単品購入する道が見つからず、ショップの価格を見るとまあまあ妥当なもの。届いてみると、自作では作れない良いモノでした!