都会のスズメと違って、田舎のスズメには簡単に近づけません。下のようなサイズも、都会じゃ100mmや200mmで撮影できてしまうかも知れませんね。こちらでは車の窓越しに超望遠レンズで撮影します。
直前まで地面で何かついばんでいました。くちばしは泥がついて汚れています。
アオサギのハンティングを撮影できて興奮しているところに、またまたすごいシーンに遭遇。ハヤブサがハトを食べていました。
3月5日公開の「かがくナビ」今週の自然だよりにも紹介しています。 こちらもご覧下さい。
田んぼの畦に1羽のアオサギ。タニシやドジョウでも狙っているのかと思ったら、意外なものをゲットしました。
狙いすまして・・・
!!
なんとネズミを引っ張り出しました。
あらためてアオサギの大きさに驚きます。
もちろん丸飲みです。
大ごっつおだったね。
両者とも思いがけなく鉢合わせしたようです。一瞬かたまってしまっていました。
一週間前に見つけたものの撮影に失敗したタシギです。ようやく写真に撮れました。
二匹おります。おそらく、こちらの気配に警戒して動きをとめているのでしょう。見事な擬態です。
昨年もほぼ同じ場所で姿を見ました。もっと南の地方で越冬するものもいるそうですが、庄内あたりで落ち着いてしまうのもいるんですね。性格でしょうか。私がタシギなら、せめて千葉あたりまで行きたいところです・・・