Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

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  • エナガ

    窓の外にはキウイフルーツの棚がある。
    そろそろ剪定しなければと思いつつ、そのままだが、時々鳥が潜り込んでいる。
    落ち着く空間ができているようだ。
    下に車をとめているのでフン害にちょっと怒ったりするけれど、近くに鳥が来るのは嬉しい。

    一羽のシジュウカラがどうも最近ヒマワリの種に気づいてくれたようだ。
    まだ距離があるけれど、いいモデルさんになってくれないか期待したい。
    P2080861

    ヒヨドリが3メートルほどの距離にどっかり落ち着いていることもある。
    しかし伸びすぎたツルが邪魔だ。剪定しよう。
    P2081020

    今日のお客さんで、嬉しかったのが、このエナガ。
    山の鳥かと思っていたけど、街中でも群れを作って移動しているようだ。
    ガの幼虫をくわえている珍しいカットが撮れた。
    P2081081
    E-520 Ai-S 300mm

  • ノスリ

    やっぱり写真用のレンズに限る。
    (「写真用のレンズ」なんて、もっとうまい言い方がありそうだが)
    スコープで写真を撮るのはちょっとお預け。結局満足の結果が得られそうもない。
    どこかでレンズ沼なんて言葉を聞いたことがあるけれど、自分のもそうなのか。
    でも、鳥にいかにして近づくかという事の方が重要かも知れない。結果はその方がいいはずだ。
    とりあえずは封印したい。

    強風吹く中、ノスリがホバリングして獲物を探していた。
    サイズが足りず、トリミングしている。

    DSC_1979

    あっちにいないか、こっちにいないか。。。
    DSC_1951 DSC_1963
    D200 Ai-S 300mm

  • オジロワシ?

    オジロワシではないかと思う。
    飛び去った時に、真っ白な尾が見えた。
    庄内の田んぼにも来ているとは知らなかった。
    昨年、新潟の福島潟で見て異様な大きさに驚いたけれど、今日のも大きかった。
    距離感がおかしくなるような、そんな感覚だった。

    一枚、スコープを使って撮影した。
    収差がひどくてがっかりの一枚だが、普通に撮ってはますます何だかわからない。P2060777
    TSN-774+VA2+E-520+14-42mm

  • タゲリ

    ようやく満足のいくタゲリの写真。
    道路のすぐ近くをエサ場にしている一羽に会えた。ラッキーだった。
    車の窓から300mmで十分なサイズが得られた。

    DSC_1797 DSC_1819
    DSC_1880

    ミミズらしきものを引っ張りだしているのだが、残念ながらよく見えない。
    片足をプルプル震わせて、足下に振動を送っているようだ。
    ミミズを誘い出しているのかも知れない。
    DSC_1925
    D200 Ai-S 300mm

  • タゲリ、ハクチョウ、タシギ

    久しぶりによく晴れた一日だった。
    鳥海山も月山も、若干かすんでいるが冬の庄内としてはよく見えた方だと思う。
    P1280322
    E-520 14-42mm

    迷わず昨日のタゲリのポイントに向かった。
    今日はスコープとオリンパスの組み合わせ。
    サイズはいい!でも画質はやっぱり今ひとつ。
    車の中での三脚の立て方が悪いんだろうか?
    P1280249
    TSN-774+VA2+E-520+マクロ50mm

    近くにハクチョウの群れもあった。
    見るとコハクチョウの群れにオオハクチョウが混じっている。
    両種の違いがよくわかる一枚となった。
    DSC_1671
    D200 Ai-S 300mm

    突然湿地から飛び立った数羽のシギ。
    タシギだろうか。ゆっくり飛んでいたので、うまく撮影できた。
    DSC_1686
    D200 Ai-S 300mm

    300mmといっても、私の場合F4.5の古い中古だが、やはりカメラ用のレンズは描写が素晴らしい。
    今更ながらそう思う。
    スコープはもちろん高性能なのだが、私のような組み方は本来の性能を台無しにしてしまう。
    余計なレンズがいっぱいで、どだい無茶なことだろう。

    夕日も美しかった。
    P1280410
    E-520 14-42mm