Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

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  • モズ、アトリ、タゲリ

    フィールドスコープにカシオのEX-F1という組み合わせは、かなり魅力的でほとんど衝動買いのようなものだった。

    ビデオ撮影に期待をしてのものだったので、スチル写真はほとんど撮っていない。でもEX-F1はミラーもないからぶれにくい。この点は忘れかけていた。今日はテストを兼ねて鳥を見てまわった。

    雌のモズ。なかなかイイ感じ。
    CIMG4217

    アトリ。何かボケが妙な感じ。。。
    CIMG4237

    偶然見つけたタゲリ。これは大収穫、嬉しい!
    でもこの画質はひどい。。。
    途中から雪が降りはじめ、風が車を揺すっていた。
    カメラブレているだけなのだろうか。
    CIMG4369
    TSN-774+VA2+EX-F1

    ビデオでの画質はいいのだけど、画像は600万画素でもありどうもシャープさにかける。オリンパスを使った方法がまだよさそうだ。

  • 庭のスズメ

    鳥のビデオ撮影用にとフィールドスコープを買ったのだが、
    写真撮影にうまく使えないかと時々探ってみる。
    コンパクトカメラを使った「デジスコ」もよさそうだけど、あまり深入りしたくない。
    少ない投資ですまなさそうだから。。。
    それで色々試した結果、オリンパスのマクロレンズにつけるとちょっと良さそうだと
    発見があった。ヒシクイを撮ったときだ。
    でも、それ以降いつも結果は今ひとつ。
    サイズはいいのだが画質がいまひとつ。
    今日のスズメは、ちょっとよく写った。

    P1230129

    P1230141
    TSN-774+VA2+E-520+マクロ50mm

    といっても、カメラ純正のレンズの描写にはほど遠い。
    このブログのサイズではわからないものがある。
    結局、私の場合はこの画質はNGだ。

  • ノスリ

    300mmではノスリにすら近づくのは難しいのか。
    飛び去るところを連続で撮れたけど、サイズは不満。
    手前の枝も不満。

    DSC_1616DSC_1617DSC_1618DSC_1619

    トビだって敏感だ。
    もっともこれは歩いて近づいたのだけど、30m以上はあって、こんなに小さくしか写せない。
    DSC_1623
    D200 Ai-S 300mm

    せめて、テレコンの1つも加えてみるべきだろうか。

  • 氷の上のオオハクチョウ

    酒田でも−4℃だったそうだから、庄内としてはよく冷えた朝だった。
    前にマガモを撮影した池も氷が張って、珍しくオオハクチョウが来ていた。
    氷の上を歩くのは苦手なようだ。

    DSC_1429

    DSC_1464
    D200 Ai-S 300mm

  • コハクチョウの足跡

    田んぼにもしっかり雪が積もった。
    こうなると、ハクチョウの姿は雪と同化して見つけにくくなる。
    灰色のハクチョウは、夏に生まれた幼鳥。

    DSC_1210
    D200 Ai-S 300mm

    コハクチョウの群れに近づいていくと、気がつけば足下にはたくさんの足跡が
    P1142699 P1142697

    久しぶりに日中よく晴れた。
    背中に受ける日差しがとても暖かい。
    P1142716
    E-520 14-42mm