鶴岡ではほとんど見ないオオハクチョウ。
遊佐に行ったついでに田んぼの群れを撮影。
こちらはオオハクチョウ。
くちばしの黄色い模様が大事なんだけど、何かいっぱいついていた。。。
こちらはコハクチョウ。
くちばしの黄色い模様が小さく、鼻の穴にまでかからない。
2008年11月22日 山形県遊佐町 フィールドスコープ+E-520
遊佐は鳥海山の麓に広がる。
間近で見る鳥海はやっぱり迫力がある。
2008年11月22日 山形県遊佐町 E-520 シグマ150mm
EX-F1のFHD動画。
自作の三脚座がお粗末で、風をうけると絵はガタガタだ。
庄内の強風に負けない、しっかりとしたものを考えなければならない。
くちばしの形状からヒシクイと思うのだが、オオヒシクイとの違いがまだよくわからない。※
一回り小さいのはマガンだ。
※ヒシクイとオオヒシクイの区別が難しい。
日本海側にいるのは多くはオオヒシクイだそうだから、これもオオヒシクイだろうか。
もっとも、どちらもヒシクイの亜種だそうだから、
ヒシクイとだけ書いておくのが間違いもなくていいだろうか。(11/21追記)
マガンの群れの着陸シーン。いつもと同じ300fps。
昆虫ではやや物足りないが、鳥については十分な速度に思える。
一度着陸しかけて、気に入らなかったのかまた離陸。