GH5のVFR撮影によるスロー動画。実に美しいです。
色が鮮やかで階調豊か、FS700の出番がなくなりそうです。いっそ240fpsや480fpsまで撮れるようにしてほしかったですね。
▲オオイヌノフグリで吸蜜するビロードツリアブ
前脚で葯のあたりをパタパタはたいたり、口吻の動きも何とも不思議です。
通常速度でも脚や口の動きは見えますが、やっぱりスロー映像の方がわかりやすいです。うんとスローでない、2〜4倍くらいのスローでも肉眼では捉えられない世界が色々隠れてそうですね
GH5のVFR撮影によるスロー動画。実に美しいです。
色が鮮やかで階調豊か、FS700の出番がなくなりそうです。いっそ240fpsや480fpsまで撮れるようにしてほしかったですね。
▲オオイヌノフグリで吸蜜するビロードツリアブ
前脚で葯のあたりをパタパタはたいたり、口吻の動きも何とも不思議です。
通常速度でも脚や口の動きは見えますが、やっぱりスロー映像の方がわかりやすいです。うんとスローでない、2〜4倍くらいのスローでも肉眼では捉えられない世界が色々隠れてそうですね
GH5の手ぶれ補正で、もしかしたら三脚なしでもいけるんじゃないか・・・
ここ数日、実際に野山を歩いてみて、ますます思いを強めています。同時に三脚なしの撮影が、これほど楽しかったかと再認識。ちなみに、これは動画の話
軽く撮影を始められる。軽く撮れてしまう。あれも撮ってみようとすぐに切り換えられる・・・今更ですが、三脚が相当な足かせになっていた事に気づきます。
比較的ブレの少ない場所では、数秒おきにフレームをグッと調整する動きが入って、これはやっぱりマズイかなと思うこともありますが、何か支えがあればいいようです。地面に肘をついたり、幹に体を押しつけたり、それだけで大分違います。重い三脚は持たなくともいいから、軽い三脚もしくは一脚をうまく使えばいいのではないかなあと考えています。
実際に使ってみて初めて気づくGH5の手ぶれ補正のすごさ!この動画も地面に肘をつきながらですが、三脚を使っていません。
ずっと苦労してきた事が技術の進歩で拍子抜けするほど楽になって、この進歩に感謝するばかりですが、また同時に何だか複雑な気持ちになります。
これから車の自動運転が進んだりすると、苦労して運転免許をとって、長い年月をかけてベテランドライバーになった、そんな事が全く無意味に思えてくるかも知れません。はじめっからこれがあれば、あんな事もなかったかも知れない・・・そんな感情をいだく人も少なくないのでは?
人によって様々と思いますが、少なくとも自分は、GH5の手ぶれ補正にそれくらいのインパクトを感じてしまっています。
28秒から53秒までの「手ぶれ補正」と「電子補正(動画)」の両方をONにした状態の手ぶれ補正効果をぜひ見てください。その前の手ぶれ補正オフとの違いは、撮った本人もビックリするほどです。
▲フキノトウに吸蜜するホソバキリガ。気温は10度以下で低めでしたが、夜よりは暖かいのでしょう。
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX (Four Thirds mount)
ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter EC-14
OLYMPUS Four Thirds Adapter MMF-1
それと、EXテレコン 1.4x併用です。
倍率低めの絵はOLYMPUSのテレコンをはずしています。EXテレコンは確かそのまま
手ぶれ補正が効き過ぎて、最初は録画に失敗してフリーズしているのかと思いました。こんな手ぶれ補正はじめて経験します。驚きました。他のカメラも今どきはこんな感じなんでしょうか。
ちなみに、手ぶれ補正オンオフどちらも地面に両肘をついた状態で撮影しています。
その手ぶれ補正、ややこしいのですが、「手ぶれ補正」と「電子補正(動画)」を両方使ったときに、このおそろしいほどの手ぶれ補正が働くようです。「手ぶれ補正」だけオン、あるいは「電子補正(動画)」だけオンでは、こうはなりません。
ただし、時々、カクッカクッと大きく動く瞬間があって、気になります。使用レンズの㎜数を変更すれば変わってくるでしょうか。
でも、手ぶれ補正の設定画面にある「焦点距離」は、いつもグレーで変更できません。その日の最初に電源オンした時に「焦点距離〜mmになってるけど、これでいいの?」みたいなウインドウがでますが、いつも出るわけじゃない。
好きな時に設定するのはどうすればいいんだろう?
違いました。。。シグマ150mmはフォーサーズレンズゆえ、レンズ情報も読み込まれ焦点距離はグレー表示なのでした。
HDVのカメラを初めて扱ったとき、DV、DVCAMとのあまりの情報量の違いに、これはドえらいカメラが出てきたと思いました。時代は変わった、もうDVで撮っている場合じゃないと。GH5は再びその時のようなショックをくれました。
しかも、今回は即パソコンで編集可能な環境が整っています。なんか一気に、しかも簡単に、全てが変わってしまった感じです。
▲フキノトウに吸蜜にやってきたクロハナアブ
体毛や花粉をしっかり描写しています。4Kのスペックはホンモノですね
結構敏感で以下のような組み合わせで倍率を稼ぎました。150mmは1/2倍までも繰り出してなく、まだまだアップいけます。
SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX
ZUIKO DIGITAL 1.4x Teleconverter EC-14
(以上フォーサーズレンズなのでMMFを使用)
更にEXテレコン1.4xを使用。
さて、この動画の中から静止画を書き出してみましょう。編集前のオリジナル画像からの切り出しです。加工は一切やっていません。

▲せっかくですから、リンク先はオリジナルサイズです。4KPHOTOモードでもありませんが、充分、印刷用のデータが作れます。
自分、ちょっと騒ぎすぎでしょうか。GH4の時だって同じだったかもしれませんけど、やっぱり昆虫を30Pで撮っても、正直全然盛り上がらなかったんです・・・
しばらくはGH5がメイン機材で決まりですし、2台の画質の違いを精査する時間もないので、このへんで。
試みにPremiereProでの編集でアンシャープをかけてみました。「適用量100、半径3、マスク0」です。微妙に効かせています。
他にも、機材の使い方が前回と若干違っています。
マスターレンズは先日と同じ M.ZUIKO DIGITAL ED12-50mmF3.5-6.3 EZ。
ズーム位置は50mmでなく、40mm付近にして、EXテレコン1.4倍を使っています。ズームはだいたい最望遠は画質が落ちる事が多いはずと思い、試してみました。絵を見るとあまり大きな違いはなさそうですが、どうでしょう?
また手ぶれ補正はオフですが「電子補正(動画)」をオンにしています。
多少の像のながれは気になりますが、中心部はしっかりしていますし、発色もよく、とても気に入っています。
前に記事にしたPENTAXの古いズームは期待外れでした。
でも、その時試したPhotoshopでのアンシャープマスク適用がとても効果的で、動画で応用するヒントになりました。魚露目は絞れるだけ絞った方がいいと言われます。でも、回折現象のため、必ず画質が低下します。アンシャープマスクを強めに(特に「半径」)かけると、いい感じに絵がしまってきます。