緑の葉裏で越冬中のキイロテントウ

胸には黒い一対の、まるで眼のような黒い紋があります。
前胸背も前翅もエッジは透明に張り出していて、頭部も一部透明なカバーにおおわれたようになっています。
これを見るとカバー越しに外の様子もよく見えそうです。
昆陽池公園で見つけたクロスジホソサジヨコバイ。
以前に東京で見た時はマクロが撮れる機材を持っていなかったので、残念な思いをしました。

「マエムキダマシ」と名づけたのは糸崎さん? その遊び心、楽しくなりますね。。。
前翅の先の方、つまりお尻の方にはっきりとした目玉模様があります。
腹端の赤も、こちらに天敵の意識を集中される効果があるのでしょうか

先日カメラを替えたことで、野外での超マクロも以前よりやりやすくなりました。
といっても生きている虫では難しいことも多い。実践は今回が初めてで、厳しさもよくわかりました。
数をこなして腕を磨こうと思います。
この虫、鶴岡では見つけたことがありませんが、他の東北の地ではどうなのでしょう。
もし雪がダメなら仙台あたりでは見られないものか、気になるところです。
今日は伊丹に向けて車で移動の一日。
土曜の午前に昆虫館に着けばいいので、琵琶湖のそばの多賀SAで一夜を過ごすことにしました。
このSAは風呂ありホテルありコンビニあり、スタバにロッテリア、ココイチほかお店がたくさんです♪
北陸自動車道は柏崎から上越あたりまでが圧雪路で走りにくかったのですが、金沢付近はすっかり路面が乾いて日が射してきて、もうここから先は雪の心配はないのかと、すっかり安心したところ、最後に恐ろしいのが待ちかまえていました。
福井と滋賀の県境付近です。
気がつくと道が凍って、見たこともない恐ろしいことになっておりました。
ミラーバーンとかブラックアイスとか呼ばれる状態ではないかと思います。

鶴岡では圧雪路になるか解けて乾いているかで、こんな氷の道は滅多にありません。
私は60キロも出せなくなり、追い越し車線を京都、大阪、名古屋ナンバーの車が特に速度をゆるめず突っ走っていくのを、「やめれ〜」と祈るような気持ちで見送っておりました。こっちの人は慣れてるんでしょうか。事故必至と思ったのですが、そんなことにはなりませんでした。びっくりです。
まもなく、みな速度を落として超ノロノロ走行に切り替わってくれて、ビビリな私は心の底から安堵したのでした。。。
注文していた本が届きました。
石井象二郎著 わたしの研究 イラガのマユのなぞ (偕成社 1989)
先日、海野さんに教えてもらった本です。
届いてすぐに開いた本の中には、繭の切れ込みのこと、繭の模様のでき方など、私の知りたい情報が詳しく書かれてありました。私って本当に勉強不足。こんな素晴らしい本があったことを知らずに色々書いていたとは・・・
特に模様のつきかたについては、私自身の3回に渡る観察も見直さなくてはならないと思いました。
2回は長時間に渡って記録したビデオテープがあります。
土曜日の伊丹に向けての準備中で今はそれどころじゃありませんが、戻ったらあらためて映像を分析したいと思います。