今年はカブトムシの当たり年でしょうか?これほどの数が樹液に集まるのを見たことがありません。いつもの自作虫の眼レンズで撮影しました。
冒頭と最後はGH6の4K120Pで撮影したノーマルスピードでのミジンコの泳ぎ。水をかく長い腕のようなものはなんと触角です。今回撮影にあたってネットで調べていて初めて知りました。
高速度カメラChronos2.1で撮影すると、長い触角をしなやかなに降って泳ぐ様子が見えてきました。下から振り上げているように見えます。
田んぼから取ってきたこのミジンコ。種類はタマミジンコと思います。よく増えるので、現在飼育中のヤゴの餌にしています。
【 Chronos 2.1 】スローモーションの世界
下唇の先は2つに分かれますが、その内側には長い剛毛が生えていて、ネットのようにミジンコが捕らえているのが、今回の動画ではよくわかります。
また、のびた下唇をよく見ると、真ん中あたり「く」の字に曲がる内側に、透明な袋状のものが見えます。これはいったい?下唇が高速にのびる仕組みに関係あるものかも知れません。
アカネ属(多分アキアカネ)の幼虫のハンティング。ミジンコなど水中を泳ぐプランクトンを、一瞬で下唇をのばして捕らえています。水上から撮影したので画質が悪いのですが、実に面白い発見がありました。
下唇はカゴのような形になっていて、ウルトラスロー動画で見ると、ミジンコはこのかごの中に捕らえられるのが分かります。下唇を引き込むときは、おそらく隙間から水が抜けるようになっているのでしょう。 頻繁に下唇をのばすのを見て、ミジンコを盛んに食べていると思いましたが、撮影動画を確認すると半分以上は失敗していました。
この時期限定の美麗種アオハダトンボです。飛翔シーンを高速度カメラChronos 2.1で撮影しました。