
真下を通り過ぎてから、電柱に止まっている鳥がハヤブサであることに気づきました。雪解けが進み、ようやく通れるようになった農道でのこと。そっと引き返し、そろりそろりと近づきました。
高速で獲物を狩る印象の強いハヤブサですが、止まっている姿も、飛んでいる姿を見ても、結構ふとっちょで、チョウゲンボウの方がよっぽどシャープな感じがします。それが、風に乗ったときや、高空から弾丸のように落下してハトやカモを仕留める時は、まるで別の鳥。最速の猛禽へとスイッチを切り換えます。
最近カシワで見つけたゼフィルスの卵を、室内で5×で撮影してみました。注目したのは卵の大きさです。
庄内のカシワ林に見られるゼフィルスは、ハヤシミドリシジミとウラジロミドリシジミの二種。両者とも卵の形状はよく似ていて区別は非常に難しいのですが、サイズの違いで区別できるとのこと。それなら、いつもの5×固定で撮影すれば、識別できるだろうと思いました。

さあて、やっぱり微妙な差です。
一枚目の卵は他に比べてやや大きいようです。これがハヤシミドリシジミで、他はすべてウラジロミドリシジミということでしょうか。
採集した場所についても、実は一枚目のものだけが全く離れた場所で、他はほぼ1km圏内で採集したものです。
このまま飼育を続けていけば、答が出るのでしょうけど、相当に根気のいることです・・・う〜ん
鶴岡への戻り途中、月山道が雪崩で通行止めとの情報・・・
もう高速に乗っていて西川料金所を通過しようというところまで来ていました。
この時点ではまだ高速は通行止めになっていなかったので、Uターンする機会を逃し、終点まで走るはめに。まあいいや。もしかしたら撤去作業が進んでいるかも知れないし。
月山ICに着いて驚いたことには、現場はすぐそこ。
警察車両やレスキュー隊も待機していて、除雪車の作業を見守っています。
状況を確認したかったですが、すぐに戻り方向に誘導されてしまいました。
大井沢まで来て、新庄周りで鶴岡に帰らなければならないとは、ちょっとため息が出ます。それに意外に早く復旧が進んだりするかも知れません。現場が見える対岸にのぼって様子を確認してみることにしました。
そして、そこでようやく、恐ろしい現場の状況が見えてきました。

↓さらに詳細の見える画像です。

ニュースによれば30mに渡って、最大5mの雪でおおわれてしまったそうです。
幸いにして巻き込まれた車はなし。本当に良かったです。
同じ場所から雪崩の危険箇所が何カ所も見えます。
表層雪崩ではなく、全層雪崩。今も2m以上ある雪の層が一気に落ちてきたら、大変なことです。

今年はどこも積雪が多いので、みなさん、十分に気をつけていきましょう!
現場の安全が確保されるまで当分通行止めは続くようです。
28日14時にいたっても、まだ復旧していない模様。
6日より開通しました。
ただし、夜7時〜朝6時までは引き続き通行止めですので、ご注意を