Kiyoaki Takashima/ 高嶋清明のBLOG

ツマキアオジョウカイモドキ

赤川河川敷にて、ヤマガラシの花にツマキアオジョウカイモドキを見つけました。体長5mmほどの小さな甲虫です。一株のヤマガラシに、気がつくと一匹だけでなく5匹以上います。

触角の根本が太いのは雄
こちらは雌。触角は根本まで細い。

さて次からの写真、撮っている時は雄同士のケンカだと思いました。うちに帰って、画像をチェックしている間も、ケンカと思って疑わなかったです。でも体格差があるし、噛みついた感じが何だか痛そうに見えません。

一方は大アゴの下の方を噛みつづけているようです。結構時間長いです。勝敗が決まったのに、いつまでも噛み続けているんでしょうか。風が吹いて大揺れのヤマガラシでピントを合わせるのに一苦労でしたが、おかげで満足のいく写真が撮れました。

左が雄、右が雌

ネットで調べて初めて知りました。なんと求愛給餌だそうです。求愛給餌というと鳥の世界のことと思っていました。いや、そうではありません。オドリバエやシリアゲムシ、ガガンボモドキなど、昆虫の世界にも色々あります。

左が雄、右が雌

給餌を受けた雌はそのまま受け入れる場合もあるようですが、そうはいかない事が多いというのは面白いです。10分ほどの撮影の間、交尾中のカップルを一度も見ることはありませんでした。


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