波の音を録音したくて三瀬の浜辺に向かったところ、夕日はきれいだし数人のサーファーのシルエットも印象的で、動画を撮影することに。本気マイクを使っていますので是非サウンドもチェックしてみてください。2020年1月26日撮影。
Panasonic DMC-GH5SM.ZUIKO DIGITAL 12-50mmF3.5-6.3DMW-XLR1Sennheiser MKH8020 pairLycote classic-softie
補足:風が強くてウインドジャマーを使っても吹かれでボコボコでした(でも、クリップはしていません)。編集時にハイパスフィルターで処理していますから、実はあまり自慢できる音ではないです。すみません。。。
深度合成ソフトZereneStackerに実に優れたステレオイメージ作成機能があります。これを使ってGIFアニメを作ってみました。
ステレオ写真というと2枚の画像を立体視する方法が一般的ですが、これもいいですね。
作成方法はhttp://zerenesystems.com/cms/stacker/docs/syntheticstereo
レンズを変えて更に高倍率で撮影しました。対物レンズはユニオン光学PL LWDM40Xです。昨日の画像に比べて画質は落ちますが、やはり10Xからのトリミングでは解像できないものが見えてきます。
E-M5Ⅲで撮影。カメラ内蔵の深度合成ではなく、もう5年以上続けている自作の深度合成システムによる撮影です。レンズはBORG36ED(F=200mm)の先に顕微鏡用10倍対物レンズを接続。合成ソフトはZerene Stackerです。
最近採集したゼフィルスの卵をE-M5Ⅲで撮影。カメラ内蔵の深度合成ではなく、もう5年以上続けている自作の深度合成システムによる撮影です。合成ソフトはZerene Stacker。レンズは顕微鏡用10倍対物レンズを使います。
MarkⅢはMarkⅡにはあったシンクロソケットが取り除かれ、またリモートケーブルのコネクターも変更されました。深度合成のために細々と再調整が必要となります。調整ついでにステッピングモーターと微動装置の連結部に改良を試みましたが、思いがけず日数がかかり、ようやく成功です。
微動装置が正確に(?)ピッチを刻むようになり、合成画像の画質向上を期待しますが、果たして?