5月16日からの東京展を皮切りに、第35回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2014ー2015」スタートしました。一年に渡り日本全国各地で展示されます。どうぞよろしく!
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伊丹市昆虫館 企画展「むしのデザイン〜昆虫はアートだ!〜」 展示期間:4月16日〜7月7日
高嶋撮影・編集の高速度映像も展示されています。お近くの方、ぜひご覧下さい! 長期の展示ですので、私も一度見にいきたいと思います。
コナラの巨木にびっしりついた地衣類。最近よく通る道沿いですが、はじめてまともに見つめてみたら、出るわ出るわ。擬態昆虫のオンパレードでした。 ▲まずはこちらの画像。中央付近にいる虫がわかりますか? (さらに…)
赤川沿いの幼虫はだいぶ前から終齢が目立っています。すでに蛹になっているものもいるでしょう。一方、まだ残雪の残る山あいの集落では芽吹いたばかりの若いミチノクエンゴサクが見られます。それを食べる幼虫も若いはず。。。 ▲ビンゴ!まだ1㎝弱の幼虫が見つかりました。 (さらに…)
右後翅が大きく破れたギフチョウを見ました。飛翔中に鳥にやられたのでしょうか。目立つ模様は犠牲になったものの、肝心な命を守ることができたという、教科書的なストーリーが目に浮かびます。ジャノメチョウの仲間で多いですが、実際に野外でこうしたチョウを見る機会は少なくありません。 ▲撮ってくれと言わんばかりに、何度も目の前の地面に降り立ちました。