日ざしが柔らかめだったのがよかったのでしょうか。 今日はついていました。 ▲すぐに新鮮な雌に遭遇 (さらに…)
誠文堂新光社から新刊6月14日発売です。 コオロギ・キリギリス・バッタ・セミの図鑑と鳴くしくみの解説した子供向けの本です。 音声波形や音の周波数にもふれて、ちょっと先に進みたい子供たちに向けてヒントをたくさん詰め込みました。
鳴く虫の耳、カミキリの発音、ツマグロオオヨコバイの信号あたりも面白いと思います。 どうぞよろしく!
「子供の科学」7月号にもセミの特集ページがあります。 こちらもどうぞ!
ブナを植樹とするフジミドリシジミは、他のゼフィルスに先がけて出現します。 ブナ自体、他の木々より芽吹きが早く、まだ残雪が残る初夏の山で若葉を繁らせる木ですから、フジミドリの成長も早いわけです。 ▲木洩れ日さす朝の谷間にフジミドリシジミが現れます。 (さらに…)
アゲハの幼虫が蛹になる準備を始めました。 まずは腹端を付着させる糸玉を作ります。19:17 (さらに…)
我が家は築80年の古民家といっていい建物ですが、水回りは途中で改築して40年ほどと聞いています。見た目はまだ綺麗な所もありますが、長く住んでいるとアヤシイ部分も見えてきます。お風呂が沸かし直しできない古いもので、その不満もあり、いよいよ水回りの改築工事に入ることになりました。
この工事で、秘かに「期待」していたのはシロアリ。季節になると風呂場に羽アリが出ましたので、シロアリが巣くっているのはよく分かっていました。
▲予想外に台所の出窓部分も激しく食害されていました。サッシに隠れた木材部がボロボロになっていました。 (さらに…)