赤川のウスバシロチョウは最盛期な感じです。
ヒョウタンボクの花に吸蜜している姿が印象的でした。
ウスバシロチョウほどゆっくり飛ぶ蝶もないでしょう。
いつものようにリコーで追いかけてみましたが、これは撮りやすい!
でも、アップ目で狙った写真はことごとく失敗です。
絶対もっとよく撮れると分かっていながら、アタリがないのは何とも悔しいもの。
どうも調子がでませんでした。
赤川のウスバシロチョウは最盛期な感じです。
ヒョウタンボクの花に吸蜜している姿が印象的でした。
ウスバシロチョウほどゆっくり飛ぶ蝶もないでしょう。
いつものようにリコーで追いかけてみましたが、これは撮りやすい!
でも、アップ目で狙った写真はことごとく失敗です。
絶対もっとよく撮れると分かっていながら、アタリがないのは何とも悔しいもの。
どうも調子がでませんでした。
日がかげってきても結局出ませんでしたから、結婚飛行は持ち越しとなったと思います。
新女王も雄も、そして働きアリも入り口付近をそわそわと、落ち着かない様子です。
新女王
雄アリ
雄アリには働きアリにはない単眼があります。
触角は長く、いつもまっすぐにのびているように思います。
家の窓からも余裕で観測できましたので、テレビの生中継を見ながら気が向いたときにシャッターを切っていました。
鶴岡ではずっと部分日食のままでしたが、十分楽しめました。
適当に並べてみたら、まるで家で使っている月暦のカレンダーのようになってしまった。。。
アキグミの花にたくさんの虫を見ました。
まず花が満開で、人間の私もキュんとなるような香りにつつまれています。
ウスバシロチョウ。昨日あたりから見始めました。
トラフシジミ
コチャバネセセリ
ジョウカイボン
アオハナムグリ
コアオハナムグリ
ヒラタハナムグリ
トワダオオカ。大型のカで体長は1cmを超えます。が、吸血はしませんので御安心を。
写真の個体も、触角を見ると雌と思います。しかし、よく曲がる口です。
葉裏にはたくさんキジラミの抜け殻がありました。
よくよく見れば羽化直後の成虫も。色が薄くて葉によくとけこんでいます。
まだ翅ののびていない、羽化途中の個体も。
種名はグミキジラミでしょうか?キジラミも種類が多くて、かなり難しそうです。
毛むくじゃらで大きな複眼が印象的なムシヒキアブ。
近くを通る虫を眼で追って、頭を右へ左へ、上へ下へと大きく振っています。