鶴岡の柴田さんより、ジャコウアゲハのポイントを教えていただいた。
「山形昆虫記」で宮沢輝夫さんが撮影されていた場所とほぼ同じだろうか。
ブタナで吸蜜する雌

こちらは雄

6月4日 山形県庄内町 E-520 Nikkor Ai-S 300mm
少々翅のくたびれたものが多い。一週間前がベストだったかも知れない。
こちらは、ツルマンネングサで吸蜜する雄。

6月4日 山形県庄内町 E-520 50mmマクロ
食草のウマノスズクサは、今、急速にのびているところのようだ。
あちこちから若い芽がでて、上へ上へと向かっている。
アサギマダラの食草のイケマを思い出した。
