カミキリムシはつかむと胸をこすり合わせて音を出します。 シロスジカミキリの発音の様子を音あり4倍スローで
0:34 通常速度
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResLT)。
音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
カミキリムシはつかむと胸をこすり合わせて音を出します。 シロスジカミキリの発音の様子を音あり4倍スローで
0:34 通常速度
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResLT)。
音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
Chronos 2.1 Nikon Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5 IF
撮影:2142fps 再生:60fps
暑さが一段落して、小川にハグロトンボが戻ってきました。正確にいうと、猛暑の中では陽の当たる所に出てくれませんでした。
今回はオスの飛翔でまとめました。前翅と後翅をほぼ同時に打ち下ろし、滑空もまじえてリズミカルに飛んでいます。上流に向かって風が吹いていて、風に乗って漂うような飛び方も見られました。
OLYMPUSのドットサイト照準器EE-1を使っています。これなくしては300mmでの追っかけはできません。
スズムシの鳴く様子を音あり10倍スローで
1:08 通常速度
スズムシなどコオロギの仲間は、右前翅裏にあるヤスリ器に、左前翅のヘリにあるコスり器を当てて発音します。
FS700の2K240fpsをSHOGUN INFERNOで収録(ProResLT)。音声はSHOGUN INFERNOのアナログ入力による同録です。
スズムシ雄の羽化を撮影しました。朝5時過ぎにスタート、前翅・後翅がのびて抜け殻を食べ始めるまでは1時間ほどでした。
GH5Sで4K60P撮影した動画をFHDで編集。200%のトリミングまでは理論上画質劣化がないところ、最大300%までトリミング編集しています。
7分超えの長い動画です。じっくり観察したい方向きです。
以前、自分のブログに、スズムシの羽化を夜通し待っていたけれど、動き出したのは朝4時半ごろからと書きました。
スズムシの羽化
確かに、今朝も早朝起きで撮影はうまく行きましたが、マークしていた7匹のオスのうち3匹は、4時の段階ですでに羽化終了。2匹はまだ翅が白く1匹はだいぶ黒くなってました。
2017年6月26日の撮影。
羽化前10時間の蛹の変化を撮影した動画ファイル。いつかまとめようと思っていて4年も眠らせてしまっていました。これを編集してタイムラプス動画を作成しました。4年前でだいぶ時間が経ち、やや正確さに欠けますが、おおよその時間を表示させてみました。275倍に時間をのばしていることになります。
1:47 下にレフ板を置いたので下部が明るくなります。表面変化と紛らわしいのでご注意ください。