撮影:2142fps 再生:60fps
林縁にて、ルリシジミが10匹ほど、湿った地面に降りて給水していました。適当にフレーミングして待っていると、新たに加わろうする一匹が画面の中をいい感じに飛んでくれました。
秒2000コマともなると、翅が柔らかくしなる様子が見えたり、惰性で空中を漂っている時間が結構長いと再確認できたり・・・この肉眼では気がつかないことが見えてくる感覚、楽しいです。
撮影:2142fps 再生:60fps
林縁にて、ルリシジミが10匹ほど、湿った地面に降りて給水していました。適当にフレーミングして待っていると、新たに加わろうする一匹が画面の中をいい感じに飛んでくれました。
秒2000コマともなると、翅が柔らかくしなる様子が見えたり、惰性で空中を漂っている時間が結構長いと再確認できたり・・・この肉眼では気がつかないことが見えてくる感覚、楽しいです。
午後になってフィールドを回ってきました。なかなかいい出会いがなく空振りに終わりそうと思った頃、ミチノクエンゴサクの群落で少し撮影できました。
15時過ぎでも気温が高いままで、ハチやアブが活発に飛び交い蜜を吸う姿が見られました。いい季節になってきました!




耳をすますと田起こしのトラクターの音が聞こえます。苗代づくりも始まりました。今年は連休前に田植えが始まりそうです。
田起こし前の田んぼをのぞいてみると、湿った泥にガガンボが産卵中でした。

▲まるで杭打ちのような動き。高く身体を浮き上がらせて・・・

▲トントンと尖った腹端で泥を突いて産卵に適したところを探ります。
撮影:180fps 再生:60fps 時間を3倍にのばしています(一部、再生24fpsの7.5倍スロー)。
これまでずっと思い違いしていました。ちょんちょんと腹端を打ちつけるごとに産卵しているのではなく、これは恐らく泥の状態を確かめている行動で、いい場所を見つけると産卵に移ります。丁寧な仕事してました。。。産卵が終わって泥から腹端を抜くとすぐ次の卵を腹端にセットするのを確認できます。
私の虫の眼レンズは市販品でありません。1/4㌅センサー用ボードレンズの空中像を超マクロレンズで拡大する自作のシステムです。
撮影は、被写体をレンズ先端から数センチの位置に置いての基本ノーファインダー撮影。動きの素早いハチの撮影は、マクロでも望遠でもフレームに入れるだけで大変だったりしますが、虫の眼レンズだとむしろすごく楽に撮影できます。ストロボを至近距離から発光させるので、明るく虫を浮き上がらせ、動きをとめることができます。

ただし、極端に近づかないと虫を大写しできないので、レンズで影を作ってしまったり、虫が驚いて逃げたり、それなりに難しさがあります。そして何度も繰り返しますが画質は今ひとつ。

WEBでこのサイズで見るのがベスト、という程度で大伸ばしにはどうかな。。。
