カタクリという花はあまりにたくさん咲くものだから、どの花にギフチョウがやってくるか予想は不可能に思われます。でも落ち着いて見ていると、丘の上に咲いたのとか、群落を離れてポツンと咲いたのとか、チョウがよく訪れる花があります。写真の花には、吸蜜しなくとも、すぐ側を通り過ぎたりで、チャンスは結構ありました。
2010年の今日という日に、そんな花と出会えたことを感謝します。
しか〜し!1/4000秒でも微妙にぶれるんだなあ。。。
4日前に定点撮影を開始。今日はそのチェックに行きました。
自宅より車で一時間も離れた山中にカメラを置きっぱなしにしています。これには防水仕様のコンパクトカメラでインターバル撮影可能なものを使うことにしました。新品はもったいないので、中古のものを・・・
さて4日経ちましたが、まずは順調に動いていてホッとしたところです。
雨のあとはレンズの水滴は蒸発してくれましたが、若干汚れが残ることがわかりました。
手で拭き取る意外に方法はないものか?
4日分の画像でGIFアニメにしてみました。
↓クリックしてみてください。雪解けの様子がわかります。
これからの変化が楽しみ!
そして、もう少し早くから始めていればとよかったと、早くも後悔してたりして。。。
林の道沿いにカンスゲの花が咲いています。
靴がぶつかるとわっと花粉が舞って何だかイヤな感じです。鼻がムズムズしてきそう。
風媒花に違いないのですが、何故かミツバチがよく集まっているのです。
風媒花のなかにも虫を利用しようとするものがいたりするのでしょうか>>>