山形市を流れる馬見ヶ崎川で虫さがし。
場所は、かつて花火大会の打ち上げ場所だったあたり。
火が山肌にうつった事故は、大学卒業後でしたか、目の前で見ておりました。
コフキサルハムシ(リンゴコフキハムシ)

白い粉はさわると取れてしまいます。
イトカメムシ

脚や触角はまさに「糸」のように細いカメムシです。
アリグモのカップル

糸のテントに入った雌と見張りの(?)雄。
さて、川べりの低いニセアカシアに小さなオトシブミの揺籃を見つけました。

これを作ったのは、この3mmほどの小さなオトシブミのようです。

セアカヒメオトシブミと思いますが、ニセアカシアにつくとは?
ヒメクロオトシブミの背赤型と思われます。




コメントを残す