無茶を承知で頭部の深度合成にトライ。 確か4倍で撮影した10枚から深度合成。複眼の、触角の向こう側の部分に破綻が生じております。
若干の問題ありですが、整然とならぶ鱗粉の様子は本当に美しいです。
汚れの少ない卵で再び超接写、更に11枚の画像からの深度合成。 表面のでこぼこ感がより分かりやすく撮れました!
冬はトマトの旬なのでしたか。ホント美味しいです、プチトマト。 この表面をアップで見ると意外な発見!
細かい凹みが整然と並んでいます。 倍率8倍の画像24枚を深度合成。 意外に処理が難しかったようで、今回は有効に使える画面は半分くらいで、大きくトリミングしました。 横幅約1mmの世界となっています。
オニグルミに見つけたクスサンの卵塊
中の一個をアップで撮影してみました。 17枚の画像から深度合成しています。
この倍率でも表面はつるっとしているようですが、よく見るとそうでもないようです。 以下2枚、上の画像の部分アップです。ピクセル等倍表示
海岸からわずか1kmほどの谷閒。 こんな場所でも雪が深くてカンジキ無しにはまともに歩けません。 今年の雪はいつがピークとなるのか、もう今であって欲しいものです。 まあ、カンジキがあれば割と自由に歩き回れるのですが・・・意外なところに隠れている踏み抜きがちょっと怖いです。
川沿いを進むと、雪上に、黒い翅のないカワゲラが次々に現れます。大きさは1cmほど。
中胸と後胸の外側、本来なら翅があるべき場所に、何か名残のようなものが見えます。 肉眼では全くわかりませんが画像確認していて気がつきました。
それでは超接写で