色々試してみましたが、しばらく紫外線写真は「Labカラー変換→aチャンネルはずし」で紹介したいと思います。
キャプションはUV画像と簡単に入れて、タイトルの「〜挑戦」もここまでとしましょう。
今日、はじめてセイヨウタンポポを撮影して、そういうことにしました・・・まあ、いつもこうした決心は長くは続かないのですけど。
セイヨウタンポポ定常光

紫外吸収部が黄色く見えています。
注意!虫の目にこのように見えているわけではありません。
OLYMPUS OM-D E-M5のRAWデータがSILKYPIXで現像可能になりました。
今までのOLYMPUSの画像と基本的には同じ感じで、更にカキッとしていて、気持ちいい絵になっていると思いました。
ただ、感度1600以上の扱いは、気をつけないとヒドイ絵になりそうだとも思いました。
ところで、キットレンズの12-50mmはナカナカにいいです。デザインも不格好であんまりだな〜と思っていたのですが、マクロ機能もオマケじゃなく、しっかりしています。
昆虫の撮影には、もう少しワーキングディスタンスが欲しくなりますが、植物の撮影にはピッタリではないかと思いました。特に、最短近く、オオイヌノフグリのこのサイズは、ピントの深さがちょうどよく・・・つまり私の好みにピッタリ合いました。

以下は、改造E-PL1とマクロ50mm。
紫外線カットフィルターを外してカラーバランスが狂ってしまっております。
可視光 オオイヌノフグリ

UV画像 オオイヌノフグリ

ナノハナ紫外線動画のカラー調整は、結局、画像と同じ、Labカラーaチャンネル外しに落ち着きました。
動画ファイルをPhotoshopで処理するのはもちろんそのままでは不可能ですが、1枚1枚の画像に書き出すことで可能になります。大量の画像を処理することになりますが、自動処理をうまく使えばOKです。
試しに、同様の処理を前日のフキの動画にも適用してみました。
このカラーでは、濃い黄色の部分が紫外線をよく吸収していることになります。
植物がこうした花の紫外吸収パターンでハチなどの昆虫にアピールしている様子を見たい!その目的では、この映像はまずまず分かりやすく、それなりに美しく、イイ感じと思います。
ところで・・・
注意!虫の目にこのように見えているわけではありません。
最近、このお断りを忘れていて、どうもいけません。重要な宣言ですから、毎回入れるべきでしょう。
E-PL1の動画機能で、紫外線映像を撮影してみました。後半は、Finalcut ProⅩの「バランスカラー」で自動色補正した映像になっています。
この自動補正、すごく優れているのか、(紫外線フィルターを通した割に)とっても自然な色合いになっています。
この日はフキノトウしか撮影していませんでしたが、ナノハナでテストしたらどんな絵になるのでしょう。
そして、この色補正は写真にも応用できるものでしょうか?
ちょっと意外な展開になってきました。
あれやらなくちゃ、これもやらなくちゃ・・・色々あるのに保留したまま、Sさんに誘われるまま春の山に出かけてしまいました。今年は春の進みがかなり遅くなっているはずでしたが、意外なくらいに春の花はほとんど咲きそろっているし、谷閒にはスギタニルリシジミを数匹見ることができました。
手前に見えるピンクはもちろんカタクリの花。
スギタニはカタクリの蜜が大好物のようです。
花のへりにとまると、滑りやすい足場もなんのその、花の中心に向かってゆっくり歩いて行きました

Sさんには本当に感謝。
自分1人では、こんな素敵なシーンに出あうことはなかったでしょう。
そして、Sさんの予感は大当たり。
「いっつも、こんな時間このあたりで最初の1匹見るなやの」なんて言った直後に、ふわ〜っと1匹やってくるじゃないですか!ホントの証拠写真にしか撮れませんでしたが、今年はじめてみるギフチョウです。
