ブナの葉上にミミズク

子供の頃、夜は家の灯りにも何度かやってきました。
割と身近なところに住んでいる昆虫と思います。
どうしてミミズクかというと、前胸の左右のとんがりが鳥のミミズクに似ているという
わりと単純な理由のようです。

もう少し角度よく撮りたかったのですが、この直後に飛ばれてしまいました。
直後、飛びたちの瞬間が撮れました。

ブレも写ってしまいましたが、なかなか面白い絵になったと思います。
最初はジャンプして空中に出てから翅を開くように見えます。
少々遅くなってしまいましたが、小国のチョウセンアカシジミの生息地に行ってきました
予想以上に晴れてくれましたが風が強くて、ちょっと手こずりました。
目的は映像撮りなので、風は大敵。。。

去年、一昨年と訪れている場所ですが、チョウの姿が少なく感じました。
数日前に海野さんが同じ場所を訪ねてらっしゃいますが、その時はたくさん見られたようです >>>

翅を開いた雄。少々すれた感じもしますが、こんなものでしょうか。
ところで、写真を確認していて気がついたことがあります。
下のこの写真。口をのばして、トネリコの枝の表面から何かなめとっているようですが・・・

これを拡大表示したところ、枝と接するあたりの口が細かくデコボコしているように見えます。

口の表面はフラットなストローのようなものだと思っていました。
チョウセンアカシジミの生息地付近には、ヒメジョオンやシロツメクサが咲いていますが、見ていてもそこで吸蜜する様子はありません。葉に落ちたアブラムシの甘露をなめているのかなあと思っています。
では写真の枝をなめている行動も食事でしょうか?近くにはアブラムシが着いている様子はありません。
なめていたのはお腹を大きくした雌でしたから、産卵行動の一環だったのかも知れません。
この春、次回 NHK BS-hi 「ワイルドライフ」の山形取材にちんとばしですが関わりました。
6月28日(月)午後8時00分~9時30分
ワイルドライフ 「今森光彦が見つめるニッポンの里山 花と水の絶景」
番組ディレクターのIさんは、バリバリの虫屋さん。
昨年の尾園さん・田中さんの写真展でお会いして以来、お世話になってます。
今森さんとも初めてお会いして、海野さんとの若い頃の楽しい思い出話もお聞かせいただきました。
動くREDも初めて見ることができ、予想以上のでかさにビックリ!
カメラマンさん・VEさんからも撮影のヒントをたくさんいただきましたし、お礼の気持ちでいっぱいであります。
随分遅くなりましたが、この機会にお礼を言わせていただきます。
ありがとうございました
みなさま、次回ワイルドライフ、ぜひ見て下さい!