うっかり時期を逃してしまったらしい。 こならの冬芽についているのは、冬によく見る翅のないタマバチの一種。 すでに産卵はすんでしまった後で、お腹は小さくしぼんでしまった。 う〜ん残念。
下は近くの枝についていた、ヤママユガの卵。 近くに空繭があったので、もしやと思ったのだ。 EOS KissD X MP-E65mm
酒田でも−4℃だったそうだから、庄内としてはよく冷えた朝だった。 前にマガモを撮影した池も氷が張って、珍しくオオハクチョウが来ていた。 氷の上を歩くのは苦手なようだ。
D200 Ai-S 300mm
田んぼにもしっかり雪が積もった。 こうなると、ハクチョウの姿は雪と同化して見つけにくくなる。 灰色のハクチョウは、夏に生まれた幼鳥。
コハクチョウの群れに近づいていくと、気がつけば足下にはたくさんの足跡が
久しぶりに日中よく晴れた。 背中に受ける日差しがとても暖かい。 E-520 14-42mm
赤川のオオハクチョウを見ていると、川中にいるものがしきりに水浴びしている。 ひっくり返って足をバタバタさせたり、ちょっと面白い。 秒300コマの動画を撮ってみた。
編集で、ときどき等速で間をつめてみた。 こういう編集はテンポが大事なのだろうと思う。 適当にやっているので何だかおかしい。カッコ悪い。
雪降る中のハクチョウを捕りたいと思っていたが、なかなかチャンスがなかった。 降り止まない勢いの雪に、今日こそチャンスとでかけたのだが。。。
300mmではちょっと倍率が低い。 本当はもう一歩踏み込んだ写真を撮りたい。 D200 Ai-S 300mm
フィールドスコープとオリンパスの組み合わせも試したが、画質の悪さがよくわかってしまっただけだった。 雪がまともに写らなかった。