やっぱり写真用のレンズに限る。
(「写真用のレンズ」なんて、もっとうまい言い方がありそうだが)
スコープで写真を撮るのはちょっとお預け。結局満足の結果が得られそうもない。
どこかでレンズ沼なんて言葉を聞いたことがあるけれど、自分のもそうなのか。
でも、鳥にいかにして近づくかという事の方が重要かも知れない。結果はその方がいいはずだ。
とりあえずは封印したい。
強風吹く中、ノスリがホバリングして獲物を探していた。
サイズが足りず、トリミングしている。
緊急告知!!
今夜より3日間。
2007年秋にNHK BS-hiで放映されましたファーブル昆虫記の番組の再放送があります。
昨夜、連絡をいただいたたばかりで、お知らせが遅れました。
◎ファーブル昆虫記 「南仏・愛(いと)しき小宇宙」
[NHK BS-hi]2/3(火)~2/5(木) 後11:00-翌0:30
2/3(火) 第1回 スカラベとシデムシ 貴い使命を果たすために
2/4(水) 第2回 カリバチとヤママユ 本能の命ずるままに
2/5(木) 第3回 セミとサソリ 生と死をみつめて
久しぶりによく晴れた一日だった。
鳥海山も月山も、若干かすんでいるが冬の庄内としてはよく見えた方だと思う。
E-520 14-42mm
迷わず昨日のタゲリのポイントに向かった。
今日はスコープとオリンパスの組み合わせ。
サイズはいい!でも画質はやっぱり今ひとつ。
車の中での三脚の立て方が悪いんだろうか?
TSN-774+VA2+E-520+マクロ50mm
近くにハクチョウの群れもあった。
見るとコハクチョウの群れにオオハクチョウが混じっている。
両種の違いがよくわかる一枚となった。
D200 Ai-S 300mm
突然湿地から飛び立った数羽のシギ。
タシギだろうか。ゆっくり飛んでいたので、うまく撮影できた。
D200 Ai-S 300mm
300mmといっても、私の場合F4.5の古い中古だが、やはりカメラ用のレンズは描写が素晴らしい。
今更ながらそう思う。
スコープはもちろん高性能なのだが、私のような組み方は本来の性能を台無しにしてしまう。
余計なレンズがいっぱいで、どだい無茶なことだろう。