マガンの群れの着陸シーン。いつもと同じ300fps。
昆虫ではやや物足りないが、鳥については十分な速度に思える。
一度着陸しかけて、気に入らなかったのかまた離陸。
11月2日 山形県鶴岡市 EX-F1
マガンの群れの着陸シーン。いつもと同じ300fps。
昆虫ではやや物足りないが、鳥については十分な速度に思える。
一度着陸しかけて、気に入らなかったのかまた離陸。
あまり理由もなく、長くブログの更新をさぼってしまいましたが、
その間に、利用しているサーバーもさぼることを覚えてしまったのか。。。
私はAppleの「MobileMe」というサービスを利用して、このブログをやっています。
年間利用料を払ってですが、MobileMeではなんと20GBものスペースを利用できます。
そこに画像・動画・音声など大きなファイルを置いて、ブログのリンク先にしているのですが、
ここ数日かなり不調です。
5MBのダウンロードに「あと30分」などと表示されると、私自身、見る気がなくなります。
ブログを始めた頃、ファイルがどんどん増えていって、Yahoo!ジオシティーズでは足りなくなってしまう。。。
というところから色々探していって行き着いたのがMobileMeです。
でも色々問題をかかえているようです。
iPhoneユーザーの間では、どう評価されているんでしょう。
昔からのマックユーザーですから、MobileMeには期待してます。潰れないで欲しい。。
もうしばらく、あたたかい目で様子を見ようと思います。
EX-F1でクロスズメバチの巣の出入りを撮影してみた。
以前、500fpsや1000fpsの高速度カメラで撮影した事もある過去の経験から、
300fpsでは足りないだろうと思ったのだが、いやいや、そんなことはなかった。
kurosuzume
10月19日 山形県鶴岡市 EX-F1
写真を撮影した日は、曇り空だった事もあって、やや不活発であった。
土をくわえて出てくる働きバチがなかなかとらえられなかったのだが、
晴れた日にやれば違っただろう。
この映像には3連チャンで出てくる。
かがくナビ「今週の自然だより」の原稿用に撮影したクロスズメバチのNGカット。
NGだったのは、目的が口に何かくわえて外に出るハチの姿をとらえたかったからで、
飛翔写真としてはOKカットだ。
前翅と後翅はフックで繋がって一枚のように機能しているのが見えて面白い。
分かりやすいように大幅にトリミングしてみた。
閃光時間1/20000秒の小型ストロボとセンサーを使用しての撮影。
スペック上は1/20000となっているものの、このストロボは果たしてその通りに出ているか
わからない。中古のストロボだからなおのこと怪しい。。。
信じるならば、このあたりの閃光時間がクロスズメバチの翅がブレるかブレないかの境目のようだ。
もっとも巣の出入り口での事だし、トップスピードで飛ばれてしまえば、体もブレブレだろう。