庄内に移ってからおぼえたマダラバッタ。
長野にいたのかどうか自信がないけど、とにかくこちらでは普通にいるバッタだ。
ハンミョウのポイントにもたくさんいた。
こちらはイボバッタ。
砂地でも、やっぱり周りによくとけ込んでいる。
だが、こちらがあんまり近づくものだから、落ち着かなくなったのだろう。
さらにいい場所へと移動した。
う〜ん、なかなかうまい場所を見つけたじゃないか。
9月2日 山形県鶴岡市 E-520 150mmマクロ
お庭のウメとカキが、気がついたらずいぶんアメシロにやられていた。もう終齢らしい大きな幼虫もいるから、だいぶ前から出ていたようだ。ここ最近お庭の手入れをさぼっていたなと反省。。。
8月29日 山形県鶴岡市 E-520 50mmマクロ+1.4xテレコン
放っておいたら丸坊主にされてしまうから、今いる幼虫は枝ごと切って退治。翌日もう一度見回ると、まだまだアメシロがついていた。カキの枝をかき分け駆除作業をしていたところ、気がつくと、腕の柔らかいところがピリピリ痛む。
やられたな〜と見回すと、思った通り、そこら中にイラガの幼虫もついていた。正確にはヒメクロイラガの幼虫。半袖で作業してはいけませんね。。。
8月30日 山形県鶴岡市 E-520 50mmマクロ
そういえば、山形の私の父は、これを「つばむし」と呼んでいた。名前の由来はわからないが、小さい頃から聞いていたためか、私もつばむしがしっくりくる。ついでに思い出したのだが、同じく父は、ノブドウのことを「どすぶんど」と呼んでいた。私にはヒジョーにぴったりとくるのだが、他の地域の人にはどう感じるだろう?