撮影:180fps 再生:30fps 時間を6倍にのばしています。
自作虫の眼レンズ装着のGH5Sでスロー動画を撮影しました。
虫の眼レンズがとても暗いレンズなのでChronosで撮影できない、ということもありますが、Chronosのウルトラスローよりも、このくらいの速度の方が雄と雌の飛翔の連携がわかりやすいかも。雄は連続的な羽ばたきを続け、雌は時々はばたき、微調整を行っているように見えますが、どうでしょう?
撮影:180fps 再生:30fps 時間を6倍にのばしています。
自作虫の眼レンズ装着のGH5Sでスロー動画を撮影しました。
虫の眼レンズがとても暗いレンズなのでChronosで撮影できない、ということもありますが、Chronosのウルトラスローよりも、このくらいの速度の方が雄と雌の飛翔の連携がわかりやすいかも。雄は連続的な羽ばたきを続け、雌は時々はばたき、微調整を行っているように見えますが、どうでしょう?
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
Micro Nikkor 105mmF2.8
Nikon Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5 IF
撮影:1000fps 再生:30fps、60fps
稲刈り後の田んぼにて、わずかにできた水たまりに、たくさんのアキアカネが連結産卵していました。連結飛翔をリードするのは上の雄。スロー映像で見ると、たまにリード下手な雄がいることに気づきます。パートナーの雌は泥に叩きつけられたり、ちょっとかわいそうなことになっていたりして。。。
Chronos 2.1(ver.0.7.0)
Micro Nikkor 105mmF2.8
Nikon Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5 IF
撮影:1000fps、2142fps 再生:30fps、60fps
ぼやぼやしているうちに、だいぶ稲刈りが進んできました。ナツアカネの産卵に良いポイントを見つけ、少し撮影できました。ナツアカネは打空産卵で、稲の上から卵をばらまきます。
1:04 雌の腹端から卵が離れるのがよく見えます。
1:30 雄が風にのってホバリング中
カブトムシの孵化を撮影しました。
卵をケースから掘り出してから10日後、卵の表面に大顎が透けて見えるようになってから3日ほどで孵化しました。
卵が破れる瞬間は0:30
孵化直後の幼虫の頭部は最初艶がなく小さめですが、30分もすると大きく膨らみ、表面がつやつやしてきます。更に30分もすると、頭部は茶色く色づき始めます。
今回の動画は↓これの修正版です。 https://youtu.be/bZ5VMazF788
Chronos 2.1
Nikon Ai-s NIKKOR ED 300mm F4.5 IF
撮影:1000fps 再生:60fps、30fps
Ver.0.7.0でもDNGで撮りたい!でも、正しい色が引き出せない! 解決策を求めて彷徨っているうちに、X-rite ColorChecker にたどり着きました。こんなカラーチャートに2万円近く費やすことに迷いがありましたが、結果は予想以上に素晴らしいものでした。
この色だったんだね!ようやく辿り着くことができました。
前の色に満足しかけていた自分・・・本当にどうかしていました…