庭のヤツデに吸蜜に来ていた虫たちを、自作虫の眼レンズを装着したGH5Sで撮影しました。VFR240fpsでの4倍スロー動画です。
登場する虫は、ホソヒラタアブ、ニホンミツバチ、ハナアブ。ハチとアブの口の違いが面白い!
虫の眼レンズでの写真撮影も
大山下池から次々に外にでかけていくコハクチョウ。2019年10月31日6:30〜7:20の撮影。
Panasonic DMC-GH5SLEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.M.ZUIKO DIGITAL 12-50mmF3.5-6.3
SONY ECM-MS2 + DMW-XLR1
見晴らし台の所々にアシナガバチの姿がありました。木造の古い材の隙間に潜り込んで越冬しようとする雌と、最後の出会いを求めて最後のがんばりというところでしょうか。10月最後のこの日は曇りがちでしたが暖かく、ひさしぶりに生き物たちが多く活動していました。
日没後、鶴岡市大山・下池に帰ってくるコハクチョウと、それに代わって外にでかけていくカモたちの様子。2019年10月28日17時15分ころの撮影。Panasonic DMC-GH5SLEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.Sennheiser MKH8020 + DMW-XLR1
気温が低めで幼虫の動きが鈍いのが残念でしたが、虫の眼動画のテストとして面白かったです。