撮影:2142fps 再生:60fps (35.7倍スローモーション)
2021年8月撮影。ヌマトラノオに訪花するモンキチョウです。 黄色い翅の雄が白い翅の雌に求愛します。
撮影直後にアップした動画はあまり納得できるクオリティではありませんでした。
DNG RAWデータを再度現像し直し、アップスケール処理しました。
↓こちらは3年前の撮影直後にアップした動画です。
2021年8月撮影。ヌマトラノオに訪花するモンキチョウです。 黄色い翅の雄が白い翅の雌に求愛します。
撮影直後にアップした動画はあまり納得できるクオリティではありませんでした。
DNG RAWデータを再度現像し直し、アップスケール処理しました。
↓こちらは3年前の撮影直後にアップした動画です。
2024年9月4日のブログ記事および関連YouTube動画に種名の誤記載がありました。
訂正のお知らせとおわびをさせていただきます。
当初セスジスズメとしておりましたが、正しくはコスズメとセスジスズメの二種です。
3ヶ月間、気づかないままでした。申し訳ありません。
2022年6月撮影。ひだまりでテリトリーを見張るのはニホンカワトンボ。飛び立ってもまた同じ場所に戻ってきます。茶色い翅のほうは雄、翅に白い点があるのは雌です。
最後のシーン着地の直前に、前に行き過ぎてホバリングしながら、なんと後退します。
前進とは違う翅の動きが確認できます。 面白かったので、少しアップにして繰り返しました。
タヌキの溜糞に集まるキチョウ。一度飛び立っても、直ぐに元の場所に戻ってきます。狭い空間で方向転換を繰り返しているので、チョウの翅の使い方をじっくり観察できます。
スローモーションでキチョウの羽ばたきを見ていたら、船を漕ぐオールの動作が重なって見えました。翅や身体に受ける抵抗感・・・空気の粘性は、空を飛ぶ小さな生き物にとって、我々にとっての水のような感じでしょうか。
映像を見ているだけで飛翔の秘密は到底わかりません。もし昆虫のサイズになって実際に飛ぶことができれば、ああ、こういうことなのね、と一発で理解できるのでしょうけど。
Chronos 2.1でDNGを撮影しLightroomで現像処理している人に限定。
超有用情報を公開します!
Chronos 2.1で撮影したDNGは、そのままでは無茶苦茶な色です。普通のカメラなら当たり前に乗っているはずのメーカー標準のカメラプロファイルがありません。Lightroomの色温度と色かぶり調整では、とても補正できません。全くありえない!
Chronos2.1を購入して一年くらいたった2021年9月。カラーチャートを使ってカメラプロファイルを作成する方法を知りました。
↓こちら、お高いカラーチャートを購入するきっかけとなった動画です。
エックスライト・カラーチェッカーパスポート簡単使い方ビデオ!(PhotoshopやLightroomの画像の色編集作業を時短)
ColorChecker Passport Photo 2 ただの色見本なのに2万円もするの?散々迷いましたが購入して良かった・・・それからは正しい色を簡単にゲットできるようになりました。